10月14日に当隊の代表である安江明夫が、保全活動を行なっている作業場(東京都八王子市めじろ台)を訪れ、今後の進め方について同プロジェクトの金慶南准教授(サス研環境アーカイブズ・プロジェクトマネージャー)らと打合せ、直ちに正式な要請・受託の文書を取り交わしました。そして11月4日に当隊のスタッフ2名が再訪問、東文救の考え方、活動経緯、そして復旧システムの説明を行いました。
11月14日に復旧システムの設営とスキル・トレーニングを実施します。また、16日には、陸前高田市の市議会議長らもこの作業場を訪問するとのことで、そこでのお披露目も予定されています。